気になっていたレストラン

以前、雑誌で見たことがあるレトロなレストランに先日行ってきました。たまたま、食事に連れて行ってもらう機会があって、そしたら、そこだったってことなんです。雑誌で趣のあるレストランの特集があって、そのなかでも、そのお店がすごくいい雰囲気で気になってたんです。いつか行ってみたいなって。でも、高級レストランだからそう簡単には行けなかったんです。何かのご褒美だとか記念日だとか、そんな日じゃないとって思っていました。行ってみたら、お昼だというのに、普通のランチの雰囲気ではありませんでした。やっぱり高級感が漂っていました。でも、沢山の人で賑わっていたんです。お仕事のお付き合いっぽい人たちも多かったけど、OLっぽい女性もいました。お金持ちのOLさんが来るらしいです。「ほっほー」って感心しました。ランチだからそうは言っても、まだカジュアルなんだろうなって思えるから、ディナーにはなかなか足を運べないかもしれません。けど、お料理もとても上品な味で美味しかったんです。洋食だからソースもたっぷりかかっているのに、しつこくなくて、付け合わせのお野菜もとってもキレイな彩りでした。ちょっとリッチな気分が味わえたことも嬉しかったですしね。ランチのコースをご馳走になったんだけど、意外にもカレーもすごく評判がいいんだって。かなり手が込んでるみたいです。残念ながら、カレーのお値段がわからないから何とも言えないけど、たぶんコースよりは安いんじゃないかな、と予想しました。今度は自分で行ってみようかな。まずは評判のカレーを食べに。

ペンネームの面白さ

本を読んでると色んな作家さんがいて、名前も個性的な人が多いです。けど、ペンネームを使っている人の方が多いみたいですね。今まで特に気にせずに読んでいたんだけど、ある雑誌に作家さんのペンネ―ムの理由や由来について書かれた記事が載っていました。誰もが知る文豪『夏目漱石』もペンネームです。太宰治もそうです。現代の作家さんもそれぞれ意味を込めて考えられています。けど、ダジャレっぽいものも結構多くて笑えます。デビュー作の主人公に由来しているという人も結構いるらしいです。
そこには、なぜ名前を変えるのかということも書かれていました。本名を広く知られないためだとか、作風に合ったものにする、覚えられやすく華やかなものにするなど。けど、芸能人の芸名もしかり、ハンドルネームもしかり、プライーベートの自分自身とは別の自分でありたいと思うことも多いみたいです。特に小説は、空想や虚構から始まるものだから別の人格として自分とは区別する方がしっくりするのかもしれません。
もし、私も何か書くならペンネームを考えようかなぁ。ありきたりでなく、でも覚えやすくて素敵な女性を思い起こすような……。なんて考えるだけでも楽しいです。考えたところで、「その名前を一体いつ使うんだ」っていうことなんですけどね。それは、いざという時のためです。念のためにね。

心の疲れを感じる時

一日が終わった時に、「やったー、終わった。さぁ、これから何をしようかな」って思うこともあれば、「あー、疲れたな。早く帰りたい」って思うこともあります。そして後者の場合には、単純な体の疲れの他に心の疲れがあると思うんです。体よりも心の方が問題かもしれません。私はよくみんなから前向きだとか楽天的だとかって言われますけど、それでも落ち込んでしまう日や気持ちが沈んでしまう日はあります。その理由がはっきりしている時もあれば、何故沈んでいるのかがよくわからないこともあります。
先日、見かけた記事に『心の疲れを感じる瞬間ランキング』っていうのがあったんです。すごく興味が湧いて読んだら、そのランキングの結果にも驚きが! 1位は対人関係だったから、それは納得です。2位は将来の不安。これも特に若い子たちなら多いかもしれません。そして、3位がなんと、お金が足りない時、だったんです。もちろん頷けますけど、仕事のプレッシャーや身体の不調などを抑えて3位にランキングしているなんて本当に意外でした。一口にお金が足りないと言っても、何かの理由で職を失うとか転職して収入が減ったなどの生活費に関わる深刻なものから、欲しいものがあるけど買えないとか十分趣味を楽しめないというものまで、その理由は様々でした。お金持ちの人や会社を経営している人だって、何か大きなお金が動くこともあるんでしょうしね。けど、確かに、気持ちが沈むのはわかります。私だってお給料前に手持ちがなくなると、明るくパーッとはできませんもの。どうしても、テンション下がりますよね。ちょっと静かにしておこうって気持ちになります。
計画的に使いなさいって、子どもの時から言われています。心が疲れないためには、結局は自分で考えてやりくりするしかないんですよね、きっと。

もう一度会いたい人

亡くなった人が降りてきて、生きている人と話ができるというテレビを見たことがあります。私は霊能者とかはテレビで見ても全然信じないんだけど、もし会えるならもう一度会いたいなっていう願望はあります。小説でも亡くなった恋人や友人に会うという物語はたくさんあって、私もいくつか読んだことがあります。ただ一度だけ、一人だけっていう条件付きで会えるというお話もありました。誰でももう一度会いたい、話をしてみたいと思う人はいますよね。今はいないその人に、真実を聞いてみたいなとか、過去のある日の事を尋ねてみたいなとか、私だって思います。
私が英会話を習っている先生ともそんな話をしたことがあって、先生にも会いたい人がいるんだって。それは、3年前にガンで亡くなったカナダ人の親友だそうです。私も写真を見せてもらったことがあります。とても可愛くてキレイな人でした。なんでも、彼女が入院している時に先生は日本から三日ごとに一通の手紙を書いて送っていたらしいです。返事は来なかったけど、病気なんだから全く気にしていなかったって。それが、彼女が亡くなってから彼女のお母さんから聞いたことが驚きの事実だったんです。彼女は届いているその手紙を一通も開封していなかったんだって。先生は、きっと彼女なりに想いがあってのことだと思うから、その訳を聞いてみたいって。真実を知りたい、その気持ちすごくよくわかります。
いつの日か本当にそんな願いを叶えることができるようにならないかな。

ただいま模索中

最近、電車に乗ってる時間をもっと有意義に使えないかなって思うんです。いつも、座れた時には本を読みます。だから、それはいいんです。問題は立ってる時。立っている時には本は読まないから、じゃぁ何をするかってことなんです。電車に乗ってる時間は、けっこうなまとまった時間になるんですもの。広告を見たり、周りの人間ウォッチングをしたりしてることが多いんだけど、何かもっと他に有意義なことがないかなって思うんです。せっかくのその時間を有効に使える何か。他の人たちは何をしているかなって見てみたら、スマホを触っている人、本を読んでる人、寝てる人、音楽か何か聞いてる人、何もしないでただ乗ってる人などです。本を読んでる人の中には勉強をしている人もいます。その人達はたぶん電車内の時間も有効に使ってるんだなって思います。じゃあ、私は……って考えると、なんだか有効に使ってるとは思えないんですよね。
以前、英語のリスニングをしたことがあるんですけど、電車の動いてる音がけっこううるさくて、英語の発音がなかなか聞き取れなかったんです。かなりボリュームをあげないと。そうすると、耳に悪そうだし、今度はアナウンスが聞こえなくなって乗り過ごしそうってことで止めたんです。
今、模索中です。誰かいい案あったら教えて!

誕生日への想い

毎年、色んな行事があるけど自分だけの特別な日といえば、やっぱり誕生日です。子どもの時はもちろん毎年楽しみにしていたのを覚えています。ケーキやちょっと豪華なご馳走や友達との誕生日パーティなどがあって、両親からは決まって本をプレゼントしてもらいました。着せ替え人形が欲しいなって思ったこともあるけど、「それはクリスマスの時にサンタさんにお願いしなさい」って言われていました。もちろん、サンタさんは日ごろの私の様子から判断するから、願いが叶うかどうかはわかりませんでしたけど。でも、小さい時から本を読むのが大好きだった私は誕生日を楽しみにしていたものです。
大人になってからも、一年で一番好きな日はやっぱり誕生日です。誰かにお祝いをしてもらえるからとか、プレゼントをもらえるからとかじゃなく、無条件に好きなんです。仕事に追われている時には、ワインを一本買って、家でひとりでグラスを口に運んだとしても幸せだと感じます。
ずいぶん前に読んだ記事があって、それから余計好きになりました。大人になってからは、ひとつ歳をとる誕生日が嬉しくないという人が多いけど、歳をとるというより、自分がこの世に生まれて来た日を大切に思う気持ちを持ちたいものだって書いてあったんです。この言葉が本当に心に響きました。そう思うと、両親にも素直に感謝の気持ちが湧いてきます。今年も自分が生まれた日を大切に想い、大好きなその日を過ごしたいな。

会話を降りること

今、バーテンダーになる夢を持った一人の少女が成長していく物語の本を読んでいます。すごく軽いタッチで読みやすいんだけど、中身はかなり深くって驚きの連続です。自分の日々の生活にも照らし合わせながらって感じで、反省したり考えたりしています。
人ってどうしても何か自分の思いや考えがあれば、他人から認めてもらいたいと思いますよね。自分に自信があればなおさらです。けど、時にはミーティングなどで意見の食い違いがあったり、自分のことを否定されたりすることもあります。そんな時って自己主張してしまいがちです。私も振り返ってみると思い当たる節があります。この本を読んでいると、それは間違いだったんだって思うんです。お互いに相手を責めると、あ、責めるつもりではなくても自分を正当化する結果そうなってることが多いのかもだけど、売り言葉に買い言葉でどんどんエスカレートして絶対に交わらなくなってしまうことがあります。私も経験あり。そうなる前に意地を張らずにサッと相手に譲って会話を降りることが大切だっていうんです。難しいって思うんですけど、相手に譲った方が結果的に得することが多いんだって。どこにいても人間関係って大事です。ひとりで生きているわけじゃないんですものね。まだまだこの本のストーリーは続きます。今、この少女の成長に夢中です。

マンゴーティを飲みながら

先日、久しぶりの友人とお喋りをする時間がありました。お互いに仕事が忙しくて休みが合わないから、いつも「今度ランチしようね」とか「今月中にはお茶くらいしたいね」なんて言ってても、なかなか実現しないんです。だから、やっと休日が合って時間が取れるとわかってからはすごく楽しみにしていたんです。カフェでお互いの近況を話し合って、あとは何ってことはない女同士のオチのないお話をして時間を過ごします。男性は何か話をするときに、その結論やそこからの進展を求めるけれど、女性はそうではありません。結論も何も必要なく、ただ喋れるだけでいいんです。これ、いつも男性には理解してもらえませんけどね。その日もモチロンそうでした。けど、彼女から手作りのマンゴージャムをもらったんです。「添加物は入ってないから早めに食べてね」って言って。マンゴーのジャムなんて初めてでした。それはあんまり甘くなくてまったりした優しい味のジャムでした。パンにも合うし、ヨーグルトに添えてもすごく美味しかったんだけど、結構量があるから早めに食べてって言われたことを多少気にしつつ味わっていました。そしたら、思いついたんです。紅茶に入れたらどうかなって。スプーンにすくってひとさじ入れてみたら大正解!ほんのり甘いマンゴーティの出来上がりでした。今、ちょっとハマってます。小説を読むときも、しばらくコーヒーはお休みになりそうです。

マリアの罠

私は本当に方向音痴です。自分でも呆れることがあります。デパートやシッピングモールのトイレに行った時など出て来た時に、右に行けばいいのか左に行けばいいのかが分からなくなるのです。出先でビルから出て来た時も見事に反対方向に歩いて行くんです。もう困ったもんです。もちろん、車に乗っていたって例外ではありません。自力ではまず初めて行く目的地にスムーズに行けたためしがありません。曲がる角は必ずと言っていいほど間違えます。だから、運転するときにはマリアに頼りっぱなしです。いつも一緒だから、どの角を曲がるかを教えてもらうんだけど、それでも曲がるタイミングがずれて行き過ぎることもあります。行き過ぎれば、そこからどうやって戻るかをまた考えてもらいます。そんな頼りがいのあるマリアなんだけど、時々大嘘をつきます。とんでもない道に迷いこんでしまうことがあるんです。そして、この前がそうでした。雑誌で見かけたジャムのお店に行こうと思ってマリアの言うとおりに車を走らせたら、なんなのこの道!どんどん細くなって、角を曲がろうにも曲がりきれない。道が細すぎて私の技術ではバックもできないのです。何度も切り替えして角を曲がる努力を続けていたら、最悪、前から車がやって来たのです。もう大ピンチ。だのに、そんな時に限ってマリアは黙りこんで何も言いません。とうとう私が動けないことを前の車の運転手さんは察したようで降りて来てくれました。そして、なんと私の代わりに脱出させてくれたんです。なんて優しい。まぁ、見るに見かねてというところかもしれませんけどね。
またハメられてしまったんです。いつも二度と引っかからないように気を付けようと思うんだけど、引っかかってしまうんです。だって信用してますから。普段は優しいマリアなのにたまに悪魔になるんだから。あ、ちなみにマリアは私のカーナビの名前です。

週に1度の電話

週に1度は電話で連絡を取る友人がいます。かれこれ○年になるでしょうか。事情次第で時々途切れることはあったものの、こんなに長い間付き合ってくれて、本当にありがたいことだと思っています。話す内容は特段重くもなく軽くもなく、日々のたわいのないことばかりです。その日あったこと、観た映画、読んだ小説……。
たまに愚痴吐き大会になることもあります。彼女の職業はシステムエンジニアで、なかなか過酷な労働環境の中にいるようです。仕事自体は嫌いでないらしいのですが、それだけではどうにもならないこともあるようで……。夜中まで話を聞くこともあります。私には聞くことしか出来ないのがつらいところですが、私よりもずっと社会経験豊富な彼女にアドバイスなんて大それたことは出来ません。
私が彼女に話を聞いてもらうこともあります。彼女の悩みに比べれば些細なことばかりで申し訳なく思いつつも、ついついその優しさに甘えてしまっています。
1番盛り上がるのは、やはり好きなものを語り合っている時でしょうか。離れた場所に住んでいるのに、まるで示し合わせたかのようにシンクロすることがあって、そういう時はまるで休み時間の女子中学生のように盛り上がります(笑)。願わくば、更に長いご縁であってほしいものです。

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